診療・各部門
骨密度検査
当院では、X線骨密度測定装置「RRODIGY-C」を使用。
■測定
骨折すると多大な苦痛を強いられる脊椎部、 大腿骨部の骨密度を直接測定することができます。
■骨粗鬆症
骨粗鬆症とは、骨強度(骨の強さ)が低下して、骨折しやすい状態になることです。 骨強度は、骨梁の指標となる「骨密度」と骨の構造など「骨質」の2つの要因によって決まります。
骨密度は若い頃の平均の80%以上が正常とされ、70%~80%が骨量減少気味、70%未満になると骨粗鬆症と診断されます。
骨密度検査を気軽に受診していただけます
当院健康管理センターでは、X線骨密度測定装置「B-Cube」を使用。
「骨粗鬆症」の検査が簡易・低線量で行えます。
■迅速な検査
約15秒で骨密度の測定が完了します。
■簡易
前腕(手首)で容易に、低線量で測定できます。
■予防・早期発見
40歳以上の閉経後女性では数年に1度は骨密度を測定することが推奨されています。
ご不明点などございましたら、お気軽に担当放射線技師までお声かけください