- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 16 | 38 | 37 | 62 | 111 | 201 | 605 | 963 | 801 | 205 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
130030xx99x40x | 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし | 62 | 17.89 | 16.48 | 0 | 71.15 | |
050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 53 | 29.09 | 17.71 | 1.89 | 83.72 | |
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 28 | 35.32 | 20.83 | 14.29 | 85.93 | |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし | 28 | 15.32 | 10.61 | 0 | 78.46 | |
050050xx02000x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 副傷病なし | 25 | 8.08 | 4.62 | 0 | 69.32 |
血液内科入院を多く受け入れています。高齢者に多くみられる循環器疾患の受入件数が毎年増加傾向にあります。
外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040xx9909xx | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等29あり | 40 | 5.03 | 10.56 | 0 | 70.23 | |
060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 16 | 11.00 | 8.98 | 0 | 72.25 | |
090010xx02x0xx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 単純乳房切除術(乳腺全摘術)等 手術・処置等2なし | 13 | 9.38 | 10.15 | 0 | 63.54 | |
060020xx02x0xx | 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし | 12 | 15.83 | 17.27 | 0 | 64.33 | |
060035xx01000x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 11 | 13.73 | 15.61 | 0 | 70.91 |
外科は部位や治療内容ごとに症例が多様であるためそれぞれの症例数は低くなっていますが、腹腔鏡手術や化学療法また乳がんの検診から手術までも多く実施しています。
整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160690xx97xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) その他の手術あり | 51 | 49.75 | 19.09 | 7.84 | 81.78 | |
160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 30 | 61.43 | 27.09 | 3.33 | 84.83 | |
160760xx97xx0x | 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし | 29 | 8.93 | 5.21 | 0 | 55.24 | |
160990xx97x0xx | 多部位外傷 手術あり 手術・処置等2なし | 15 | 43.00 | 18.54 | 71.47 | ||
160800xx97xxxx | 股関節大腿近位骨折 その他の手術あり | 12 | 34.67 | 19.73 | 8.33 | 83.33 |
高齢者の患者の増加とともに、症例の上位にも腰椎、股関節部の骨折が多くなっています。平均在院日数も長い傾向にありますが、地域包括ケア病棟への転棟により在宅復帰に向けたリハビリや退院調整もサポートしています。
眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020210xx99x1xx | 網膜血管閉塞症 手術なし 手術・処置等2あり | 13 | 2.00 | 2.56 | 0 | 73.46 | |
020200xx99x4xx | 黄斑、後極変性 手術なし 手術・処置等24あり | - | - | 2.47 | - | - | |
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 | - | - | 2.85 | - | - | |
160200xx99x0xx | 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | 5.29 | - | - |
眼科では、年間200件以上の白内障手術を施行しています。※10未満の数値の場合は-(ハイフン)
耳鼻咽喉科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030410xxxxxxxx | めまい(末梢前庭以外) | 14 | 5.07 | 5.30 | 0 | 67.14 | |
030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | - | - | 5.48 | - | - | |
030390xx99xxxx | 顔面神経障害 手術なし | - | - | 9.45 | - | - | |
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | - | - | 5.15 | - | - | |
030240xx97xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり | - | - | 8.61 | - | - |
耳鼻咽喉科はめまいを中心に扁桃周囲膿瘍等の急性炎症疾患の入院加療を受入れています。※10未満の数値の場合は-(ハイフン)
泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 88 | 10.48 | 7.31 | 1.14 | 74.18 | |
11012xxx020x0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1なし 副傷病なし | 56 | 5.71 | 5.75 | 0.00 | 58.29 | |
110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし | 36 | 13.00 | 12.34 | 0.00 | 77.83 | |
110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 | 29 | 10.48 | 9.73 | 0.00 | 74.14 | |
11012xxx99xx0x | 上部尿路疾患 手術なし 副傷病なし | 23 | 4.26 | 5.39 | 0.00 | 58.52 |
当科で最も入院症例数が多いのは膀胱腫瘍になります。前立腺がんに関する手術や生検も多く実施しています。
麻酔科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | 11 | 34.27 | 20.83 | 0 | 91.55 | |
180010x0xxx0xx | 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし | - | - | 19.01 | - | - | |
110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし | - | - | 12.34 | - | - | |
050030xx99000x | 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 9.37 | - | - | |
050070xx99000x | 頻脈性不整脈 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし | - | - | 7.71 | - | - |
当院においては麻酔科医による手術患者のフォローだけでなく、救急外来からの入院に対してフォローを行っています。※10未満の数値の場合は-(ハイフン)
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 20 | 2 | 6 | 12 | 7 | 3 | 1 | 7 |
大腸癌 | 6 | 8 | 13 | 24 | 14 | 15 | 1 | 7 |
乳癌 | 17 | 11 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 7 |
肺癌 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 1 | 7 |
肝癌 | 1 | 3 | 0 | 3 | 7 | 3 | 1 | 6,7 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院で診断された5大癌のUICC病期分類並びに再発の実患者数を示しています。
StageⅠが進行度が低く、StageⅣが最も進行した病期を表します。StageⅢ、StageⅣになるにつれて再発率が高くなります。
早期がんの割合は、胃癌で42.6%、大腸癌で9.2%、乳癌で58.6%となっています。
当院は健診施設を併設し、がんの早期の発見にも努めています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | 13 | 13.38 | 61.62 |
中等症 | 74 | 20.19 | 78.11 |
重症 | 19 | 31.37 | 86.37 |
超重症 | 8 | 30.75 | 87 |
不明 | 0 | 0 | 0 |
全国の傾向と同じように高齢者肺炎が増加しています。特に慢性呼吸器疾患をお持ちの患者さんは、繰り返し肺炎に罹患される方も多い状況です。高齢者で合併症を有する肺炎は重症化の危険性が高く、適切な抗生剤の使用や酸素投与などの治療が重要となり、長期入院する傾向となっています。また長期入院に伴う筋力・体力低下を防ぐため、早期の理学療法実施を心がけ在宅への退院調整にも力を入れています。
脳梗塞の患者数等
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 39 | 38.03 | 79.59 | 9.3 |
その他 | 4 | 29.00 | 76.00 | 4.65 |
脳梗塞は発症直後に救急車で来院される方が多いため3日以内の入院が多くなっています。脳疾患に対して、外科的治療が必要な場合は転院にて対応しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 60 | 0.28 | 3.00 | 0.00 | 68.55 | |
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 24 | 2.25 | 6.46 | 0.00 | 69.96 | |
K721-4 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 | 23 | 0.87 | 8.09 | 0.00 | 68.87 | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 15 | 8.53 | 33.27 | 0.00 | 73.20 | |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極) | 14 | 2.86 | 19.50 | 7.14 | 75.93 |
最も手術症例が多いのは、内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術です。内視鏡を用いてポリープを観察し、顕微鏡による診断の必要性を判断しています。必要と判断された場合は、ポリープを切除しています。内視鏡下で悪性腫瘍を切除するEMRも積極的に実施しています。
外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 24 | 1.00 | 1.63 | 0.00 | 57.83 | |
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 17 | 3.35 | 3.71 | 0.00 | 60.00 | |
K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 14 | 0.71 | 1.36 | 0.00 | 51.93 | |
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) | 12 | 1.00 | 7.25 | 0.00 | 62.67 | |
K655-22 | 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) | 11 | 4.91 | 9.18 | 0.00 | 65.18 |
当院は腹腔鏡手術を積極的に実施しているため、術後の入院日数が短い傾向にあります。開腹手術に比べ傷が残りにくく、退院までの期間が短くなるメリットがあります。
整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) | 32 | 3.22 | 58.59 | 0.00 | 78.59 | |
K0732 | 関節内骨折観血的手術(胸鎖,手,足) | 20 | 0.90 | 15.55 | 0.00 | 65.70 | |
K0731 | 関節内骨折観血的手術(肩,股,膝,肘) | 19 | 1.42 | 30.05 | 0.00 | 62.53 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) | 15 | 0.73 | 17.00 | 0.00 | 59.53 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(肩,股) | 15 | 8.87 | 47.40 | 0.00 | 83.13 |
高齢者の骨折手術が多くを占めます。リハビリテーションの必要性に応じて術後の日数は長くなる傾向にありますが、リハビリテーションや退院支援によりご自宅や居宅系介護施設への退院がほとんどを占めます。
眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) | 202 | 0.12 | 1.04 | 0.50 | 75.20 | |
K2822 | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入しない場合) | - | - | - | - | - |
白内障の手術を積極的に行っています。
耳鼻咽喉科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K3772 | 口蓋扁桃手術(摘出) | - | - | - | - | - | |
K318 | 鼓膜形成手術 | - | - | - | - | - | |
K340-4 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) | - | - | - | - | - | |
K358 | 上顎洞篩骨洞根治手術 | - | - | - | - | - | |
K368 | 扁桃周囲膿瘍切開術 | - | - | - | - | - |
耳鼻科領域の手術は少ない傾向にあります。※10未満の数値の場合は-(ハイフン)
泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) | 87 | 1.77 | 7.76 | 1.15 | 74.11 | |
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) | 53 | 1.15 | 3.55 | 0.00 | 58.49 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 28 | 1.64 | 8.32 | 3.57 | 66.71 | |
K8412 | 経尿道的前立腺手術(その他) | 23 | 1.13 | 8.26 | 0.00 | 72.61 | |
K773-2 | 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 | 18 | 1.11 | 11.28 | 0.00 | 73.11 |
泌尿器科では結石治療の入院が多く、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術については、クリニカルパスの導入により1泊2日入院で対応しています。膀胱悪性腫瘍の手術も多くなっており、他院からの紹介患者も多く受け入れており、毎年増加傾向にあります。
麻酔科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K386 | 気管切開術 | - | - | - | - | - | |
K610-3 | 内シャント又は外シャント設置術 | - | - | - | - | - | |
K6147 | 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) | - | - | - | - | - |
上記は救急患者における手術症例ですが、他科における手術時の麻酔管理が麻酔科医により行われております。※10未満の数値の場合は-(ハイフン)
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 1 | 0.03 |
異なる | 7 | 0.23 | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 13 | 0.43 |
異なる | 36 | 1.18 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0 |
異なる | 2 | 0.07 | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 9 | 0.30 |
異なる | 0 | 0 |
厚生労働省による平成26年度のDPC対象病院全国平均は、上から順に、DIC(播種性血管内凝固)「0.17%」、敗血症「0.56%」、その他の真菌症「0.04%」、手術・処置等の合併症「0.70%」となっています。当院はほとんどが全国平均以下となっています。※10未満の数値の場合は-(ハイフン)
更新履歴
2018.9.25
新規掲載
重症化しやすい高齢者(60歳以上)の割合が84.7%と高い比率になっており、最も多い70歳代は31.7%を占めています。近隣人口の高齢化と共に受療年齢も高齢化が進んでいます。