今回の介護教室のテーマは「可児市の認知症の取り組みについて」
8月、9月と緊急事態宣言下、外出・活動自粛が続いていましたが、感染状況も落ち着いてきたため今月から感染防止対策に配慮しながら活動を再開しました。
土田地域包括支援センター職員より、認知症について①正しく知って②正しく備えるために、具体的な事例も交えながらスライドで分かりやすく説明されました。
認知症の方やそのご家族と早期から関わり支援できるような仕組みづくりにも取り組んでおり、包括支援センターは安心して気軽に相談できる窓口となっています。