3月15日(水)第10回 認知症カフェ・介護教室を開催しました。
介護教室のテーマ「災害時の備え確認」
施設中庭にあるモクレンの白いつぼみがふくらみ、開花が楽しみです。春の足音が聞こえてきています。
今年度最後となりました介護教室のテーマは「災害時の備え確認」
施設防災担当の職員より、日頃の備えについて資料をもとに、緊急時には落ち着いて行動できるように一緒に確認しました。
2月15日(水)第9回認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ 「腰痛予防体操」
1月はコロナ感染拡大、施設内もクラスター発生のため中止しました。
久しぶりの集いでしたが、皆さん変わらずお元気に参加していただきました。
今回の介護教室のテーマは「腰痛予防体操」
理学療法士より、コロナ渦の運動制限・身体への影響・腰痛についてなどスライドを使用して分かりやすく説明、一緒に身体を動かしました。「意識しながら動かす」ことの大切さを学びました。
12月21日(水)第8回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ 「排泄について考える」
今年も残りわずかとなってきました。また、寒さも一層厳しくなってきており、体調面に留意しながら過ごしていきたいものです。
今回の介護教室のテーマは「排泄について考える」
老健介護職員より、認知症状のある方の排泄の問題と上手に付き合う方法について
具体的に話をしました。また、その後はエリエール排泄アドバイザーより、排泄物品の選び方、使い方を実演も交えながら教えてもらいました。皆さん、身近な問題として終了後は個別に質問されてみえました。
11月16日(水)第7回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ 「可児市の認知症の取り組みについて」
寒さも厳しくなり、再びコロナ感染も拡大傾向にあり、感染対策の徹底、注意が必要です。
今回の介護教室のテーマは「可児市の認知症の取り組みについて」
土田包括支援センター 高橋さんより、可児市の認知症の取り組みと現状、また行方不明になった認知症の方の身元が早くわかるように「認知症高齢者等 見守りシール」を交付する新しい事業の説明などを聞きました。認知症の予防・早期発見につなげるためには地域での協力も大切なことを学びました。
10月19日(水)第6回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ「緊急時の対応」
朝晩の冷え込みも厳しくなり、紅葉の声も各地から届き始めています。
今回の介護教室のテーマは「緊急時の対応」
看護師より、緊急事態として考えられる事柄とその対応について説明しました。
また、ペットボトルのふたを使った指先の運動を一緒に行いました。
8月17日(水)第5回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ「在宅医療と訪問看護」
豪雨が続き各地で被害が出ている今年の夏ですが、まだまだ暑い日が続き熱中症・感染対策と気が抜けません。
今回の介護教室のテーマは「在宅医療と訪問看護」
訪問看護ステーション看護師より、実際に在宅で行っているケアについて、具体的に写真やグラフを見ながら分かりやすく教えてもらうことができました。
6月15日(水)第3回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ「介護老人保健施設の役割」
梅雨に入り、蒸し暑い日が多くなってきましたが、雨に濡れたあじさいの色鮮やかな美しさを楽しみながら体調を整えて過ごしたいものです。
今回の介護教室のテーマは「介護老人保健施設の役割」
施設相談員よりパンフレットを使用し、老健の役割、活用のポイントなどを岐阜県の統計データを参考に地域特性も交えてお話しました。
5月18日(水)第2回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ「人生会議について考える」
色鮮やかなツツジや若葉など気持ちの良い季節になりました。
今回の介護教室のテーマは「人生会議について考える」
もしものときのために、自分が望む医療やケアについて前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取り組みを人生会議と呼びます。最期まで自分らしく過ごせるように・・考えてみる機会になればと思います。
4月20日(水)第1回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ「体力を維持するための食事」
久しぶりの開催となりましたが、今年で4年め、はとぶき倶楽部と名称もリニューアルし、気持ちも新たに取り組んでいきたいと思います。
今回の介護教室のテーマは「体力を維持するための食事」管理栄養士より具体的にどのような食事がよいのか、普段の食事の振り返りをしながら話を聞きました。
健康な体づくりのために熱心に聞かれる姿がみられました。