11月18日(水) 第5回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室テーマ「口腔ケアについて学ぶ」
晴れ間ものぞき寒さもひと段落、穏やかな日となり多数の方に参加していただけました。
今回の介護教室のテーマは「口腔ケアについて学ぶ」歯科衛生士八木さんから、口腔ケアの必要性や方法「お口のケアをしっかりおこなうことが身体を元気に保つことにもつながる」「ブクブクうがいを心がけることで口腔機能を高める効果が期待できる」「舌苔は健康のバロメーター」など、自宅に戻ってすぐにおこなうことができる具体的なケアを教えていただきました。
10月21日(水) 第4回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室テーマ「ケアマネジャーの役割と在宅サービスについて」
朝晩、肌寒くなってきました。これからは木々の色づきも楽しみな季節となりますが、インフルエンザなどコロナとともに一層感染予防に努めていきたいものです。
今回の介護教室のテーマは「ケアマネジャーの役割と在宅サービスについて」
附属居宅介護支援センター職員から、介護保険制度や在宅サービスについて、ケアマネの役割など、分かりやすく教えてもらいました。住み慣れた自宅での生活を継続するため、介護サービスの利用にあたって相談できる頼りになる存在です。
9月16日(水) 第3回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室テーマ「リハビリテーション、自宅でできる運動を考える」
暑さもやっと落ち着き窓を開けておくと心地よい風が入ってきます。今月もカフェを開催しましたが、参加の皆様の感染対策の意識定着を感じました。
今回の介護教室のテーマは「リハビリテーション、自宅でできる運動を考える」
理学療法士から、リハビリをすることの意義・訪問リハビリについて・健康年齢を保つための足腰の運動・効果など、分かりやすく説明をしました。運動については実際におこなってみましたが、思ったよりきつく身体への効果も感じられる内容となっていました。少しずつでも継続することが大切とのコメントでした。
8月19日(水) 第2回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマ「可児市の認知症の取り組み」
新型コロナウイルスの感染は、なかなか終息しない状況が続きますが、今月も感染防止対策に配慮しながらカフェを開催しました。
今回の介護教室のテーマは「可児市の認知症の取り組み」
今年度は老健の多職種以外に、話を聞く機会を設けてみました。
その第1弾として土田地域包括支援センター職員より、可児市の認知症施策(オレンジプラン)の説明、相談先として地域包括支援センターがあることを教えていただきました。合間にK体操(可児市の介護予防体操)をはさみながら、認知症について知るよい機会となりました。
7月15日(水)今年度 第1回 認知症カフェ・介護教室を開催しました
介護教室のテーマは「脳梗塞、高血圧、コロナについて」
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出・活動自粛が続いていましたが、
感染防止対策に配慮しながら今月から活動を再開しました。
昨年度、参加いただいた皆さん達との久しぶりの再会となりました。
今回の介護教室のテーマは「脳梗塞、高血圧、コロナについて」
元気な生活を送るために、病気予防の観点から気をつけるとよいことなどを施設医や看護師がお話しました。
一番の楽しみでもあった、喫茶タイムでの世間話や交流は今回は残念ながら見合わせとなりましたが、今後工夫をしながら少しずつでも有意義な活動にできるようにしていけたらと考えています。