岐阜県介護人材育成事業者認定制度取組宣言

可児とうのう病院附属介護老人保健施設では、岐阜県が創設した「介護人材育成事業者認定制度」に取り組むことを宣言します。

岐阜県介護人材育成事業者認定制度について

制度の目的

介護人材の育成及び職場環境の改善(以下、「処遇改善」)について、積極的に取り組んでいる介護保険事業者(以下、「事業者」)を、県が応援し、介護人材育成事業者として認定および公表することで介護人材の参入、育成及び定着を促進する制度です。

対象者

介護保険法(平成9年12月17日 法律123号)に基づき、岐阜県内で指定された事業所又は施設を設置する事業者のうち、処遇改善について積極的に取り組んでいる事業者が対象です。

グレードと認定基準

処遇改善の取り組み状況に応じ、3つのグレードに区分して認定します。認定取得するためにはグレード別に定めた認定基準を満たすことが要件となります。

認定グレード 各グレードの認定ポイント
Grade1(G1) きわめて質が高い取り組みを行う優良事業者(最上位)
Grade2(G2) 質が高く充実した取り組みを行う優良事業者(上位)
Grade3(G3) 基本的な取り組みが充実している優良事業者