認知症カフェ・介護教室 2023年度(令和5年度)開催

3月13日(水)第12回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「リハビリ体操、ロコモ予防」

桜の開花が待ち遠しい季節、今年度最後の開催となりました。

今回の介護教室は「リハビリ体操、ロコモ予防」、当施設理学療法士古田よりロコモ(運動器症候群)について説明を受け、いつまでも丈夫で健康な足腰を維持するためにできる簡単な体操を一緒に実践しました。

2月21日(水)第11回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「介護保険制度について」

暦の上では立春を迎えましたが、今年は暑かったり寒かったりと極端な日が多く、体調管理が大変です。

今回の介護教室は「介護保険制度について」、帷子包括支援センター職員よりパンフレットやスライドをもとに、利用の手順やサービスの内容など分かりやすく説明してもらいました。

1月17日(水)第10回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「家庭でできる感染対策て」

大寒も近づき一年で一番寒い時期になりました。

今回の介護教室は「家庭でできる感染対策」、可児とうのう病院感染管理認定看護師小濱さんから、インフルエンザやコロナの感染対策に役立つ知識を身につけるための話を聞きました。スライドを用いて分かりやすく説明していただき、生活の中で生かすことができるとの感想がきかれました。

12月20日(水)第9回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「栄養士から食事について」

寒さも一層厳しくなり、またインフルエンザ感染も広がってきている中、感染対策に十分配慮しながらの今年最後の開催でした。

今回の介護教室は「栄養士から食事について」、あわせてヤクルトセミナーも同時に

受けることができました。肌年齢や血管年齢、骨密度、老化物質の測定ができる機器を体験したり、おなかの元気力の話を分かりやすく説明していただきました。皆さん興味深く、楽しく参加されていました。

11月15日(水)第8回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「高齢者虐待について」

施設の前にある山の木々が黄色や赤に色づき始めています。また、敷地内の四季桜もきれいな花を咲かせ、玄関横のみかんの木には実がたくさんついています。

今回の介護教室は「高齢者虐待について」、土田包括支援センター職員より実際の事例も交えながら話がありました。未然に防ぐために私たちができることについて考えてみました。

10月18日(水)第7回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「介護老人保健施設の役割」

秋も深まり、日が暮れるのが早くなりました。朝夕と日中の気温差が激しく体調を崩しやすい季節です。体調管理には十分気をつけて過ごしたいものです。

今回の介護教室は「介護老人保健施設の役割」、施設支援相談員より老健の役割や地域との関わりについてパンフレットをもとに説明しました。参加者からは質問や相談がみられていました。

9月27日(水)第6回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「気軽にできる認知症予防」

暑さもやっと落ち着き窓を開けておくと心地よい風が入ってきます。夜になると虫の声も聞こえてきますが、昼夜の気温差も大きく体調管理が必要な季節です。

今回の介護教室は「気軽にできる認知症予防」、物忘れと認知症の違い、具体的に日常生活で気をつけることなどを学びました。また、コグニサイズで身体を動かしました。

6月21日(水)第3回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「終活に向けてできること」

梅雨に入り蒸し暑い日が多くなってきました。水分摂取を心がけながら、熱中症への注意が必要な季節です。

今回の介護教室のテーマは「終活に向けてできること」地域包括支援センター職員より「片づけ」について、また具体的な相談と対応について話を聞きました。日頃から家族や友人と話しあうことや書きとめておくことが大切だと感じました。

4月19日(水)第1回 認知症カフェ・介護教室を開催しました

介護教室テーマ「安楽な移乗介助について考える」

マスク装着などコロナ対応も落ち着いてきたところですが、引き続き感染対策に留意しながら今年度もはとぶきカフェを開催していけるとよいと思っています。

今回の介護教室のテーマは「安楽な移乗介助について考える」ボディメカニクスという介護技術や福祉用具の活用について、具体的に実践しながら説明しました。

自分自身の腰痛予防にも役立つため、生活動作の見直しポイントもお伝えしました。